記念すべき14回目のらくがきは・・・
京都 下鴨神社で毎年行われている「古本市」情報〜♪
毎年行われている「古本市」、知人から聞いて
今年は是非行きたいと思って行ってきました〜!
下鴨神社の「糺の森」にテントが張られ、本好きが黙々と物色している姿と
糺の森に流れる川に癒される気持ち。
11月にも百万遍でありますよ。
今年の古本まつり日程 京都古書研究会のHP |
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私は最終日の8/16に行ったので、100円市が やってて、この「頓知」(創刊号)も100円でGET! なかなか面白い本ですよ(^^)今もあるのかな? 買った本は左の絵の入った袋に入れてくれます。 ビアズリーのようなイラスト。洒落てますね! |
大正15年9月発行佐藤春夫著「蝗(いなご)の大旅行」 装幀と扉絵は富澤有為男、挿絵は島田とつ郎、 この中に入っている「美しい町」と言う読み物は 稲垣足穂がやさしく書き直しているそうです。すご〜 なんと500円でGET!装幀は布で、箱も立派です〜☆ 昔の本って、お洒落で、贅沢な作り方だったんですね。 当時は参圓五十銭で売られていたみたいですよ。 |
左と右と同じ本です。一冊に「あやとり」と「日本童謡集」 のふたつが入っています。 大正11年12月発売、当時壱圓八十銭。 編集、装幀・扉絵・挿絵、竹久夢二と言う贅沢な造りです。 これも500円でGET!!昔の紙の匂いが和みます。 |
看板も手書きで 良い感じ… |
テントが所狭しと並んでいます |
児童書のコーナー |
糺の森、気持ちいいよ。大好き |
100円均一コーナー(2箇所有り) お値打ちモノが発見出来るかも! |
ほな、次回更新まで、さいなら〜。(2005・9・1更新)