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この絵本は、構想に5年ほどかけ、描き始めてから5年かけてようやくできあがりました。

私は以前から古い建築物や、普通の人々の知恵のある暮らしぶりに大変惹かれており、
いろいろな土地で歴史的町並みを見て回ることを趣味にしております。
でも、自分の住む京都でも町家が次々に壊され、現代的な建物に変わっていき、
町並みの風情が失われていくのが残念でなりません。

最近では町家をお店にするのが流行っておりますが、実際にどのように暮らしているのかはお客で行ってもわかりません。
町家や歴史的建造物に実際に暮らすとはどのようなことなのかを自分も知りたいし、他の方にも知っていただきたく思います。
それが保存ということにつながっていけば、と思い、このような絵本の構想を考えました。

この絵本の横丁は架空のものですが、建築物は日本の江戸時代から昭和初期ごろの建物を基本に描き、
時代設定は現在より少し古く昭和の中期ごろ。
登場するキャラクターは「猫」や「豆」などで、“日本版ムーミン”のようなものを描きたいと思いました。

キャラクターは空想的なものですが、建物や暮らしぶりは実際に取材して、正確に描きたいと思っています。
そうすることにより、絵本としての楽しさに加え、建物の構造を知ったり、その商売ごとの暮らしの工夫を知ったりでき、
今残る町家や歴史的建造物を大切に思ったり、保存していくことにつながればいいと考えます。

PHP研究所さんのHPにも載せてもらっています。
http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-78404-5


ネットでもご購入していただけます。「町家えほん」でご検索くださいませ。

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